「家計簿アプリのマネーフォワードMEって使い心地どうなんだろ?」
「実際使ってる人の感想がしりたいし、有料版じゃないと意味ないのかな?」
こんなお悩みにお答えできる記事です!
結論としては「無料版でも十分節約につながるし使いやすい!」ですね!
ぼく自身マネーフォワードME(以下マネーフォワード)は無料版も有料版も試しました!
実際家計も改善できたので、自信をもっておすすめできます!
アプリ使って、家計改善・節約につなげていきましょう(^^♪
マネーフォワードのおすすめポイント
実際ぼくが使っていて「ココがいい!」というポイントを紹介します。
- キャッシュレスにすればマネーフォワード任せで自動入力
- マネーフォワードで予算設定して家計管理
- お金の流れを視える化して無駄遣いの把握
キャッシュレスにすればマネーフォワード任せで自動入力
日々の生活をほぼキャッシュレスにすれば、自動で家計簿を作成してくれます!
ぼくは買い物は楽天カード、水光熱・通信費も引き落としにしてるのでホントに現金を使う機会が少ないです!
無料版だと数日ほど遅れてマネーフォワードに反映されますが、そんなに不便ではないですよ!
月額500円の有料版(プレミアムサービス)だと更新がはやいですね!

マネーフォワードで予算設定して家計管理
いくら毎月貯蓄したいかを設定して

固定費と変動費を予算設定できます。
固定費なら、水光熱で1万、通信費で1万とか。変動費なら、食費で3万、交際費で1万とか、設定できますよ。
前月の実績を予算に設定もできるので、前月実績を超えないようにすれば自然と家計がスリムになっていきます!

お金の流れを視える化して無駄遣いをなくす
コンビニにめっちゃ行ってると丸わかりです。職場近くにコンビニあるとすぐ行ってしまう、、、
食費以外でも、振り返って「これいらんかったな!」とか「買ったけどぜんぜん使ってない」という無駄遣いが見えてきます。
ぼくの場合は、「奥さんに堂々と見せられる使用履歴か」というのを基準にしています。
後ろめたさがあれば、コンビニも我慢できますよ!

マネーフォワードおすすめの活用法
実際のぼくの活用法をご紹介します。
- 支出管理
- 支出改善
- 貯蓄→余剰資金で投資
1、支出管理
なににいくら使っているかが丸わかり。
まずは現状把握して、無駄をみつけましょう!
2、支出改善
この買い物は無駄だったなと思ったら、来月はおなじような無駄をしない。
電気代抑えるなら電力会社変えるとか、通信費高いなら格安SIMにするとか対策をします。
ぼくの場合は、電気代抑えるために「楽天でんき」にかえ、スマホも「mineo」に変えました!
あとは保険の見直し!これも効果おおきかったですよ!
3、貯蓄→余剰資金で投資
2の支出改善である程度の貯蓄「生活防衛資金」ができたら、投資にまわしていきます!
「生活防衛資金」は簡単に言うと、「収入がなくなっても生きていける1年分のお金」ですかね。
「生活防衛資金」を確保できたら、いままで貯蓄していた分で株買ったりしています!
ぼくは「SBIネオモバイル証券(国内株用)」と「楽天証券(米国株用)」を利用しています!
「Zaim」とどっちがいいのか
個人的に感じる2つのアプリの違いはこのぐらいかなと
Zaim | マネーフォワード | |
---|---|---|
有料版の価格(月額) | 480円 | 500円 |
金融機関連携対応数 | 約1,500社 | 約2,600社 |
アプリの評価 | 3.5 | 4.3 |
マネーフォワードの有料版の価格ですが、スマホアプリから登録すれば480円でZaimと同じになります。
金融機関の対応数が多いと、地方銀行もカバーできるので多くの人が利用できそう!!
アプリの評価はまぁあまり気にせず。どっちも良いアプリ。
デザインは好みがあるかもですね!Zaimはポップな柔らかい感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぼくのマネーフォワードへの感想を書きなぐりました!!
無料版でとりあえず試してみましょう!合わなかったらアンインストールすれば良し!
ぜひマネーフォワード試してみてくださいね!